抗生物質とタケプロン

タケプロンとピロリ菌

胃潰瘍や十二指腸の原因にもさまざまで、若い人に多いのが過剰な「酒、ストレス」と言われていますが、40代以降に多いのがピロリ菌です。このピロリ菌により潰瘍になった時に治療薬として利用されるのがタケプロンになります。

 

昔と比べて、ピロリ菌による潰瘍の病気はかなり減っているといわれていますが、それでも全体の半分はピロリ菌の感染が確認されています。このピロリ菌は、衛生環境の整っていなかった昔に、水や食べ物を口にすることで感染、胃の粘膜に住み着き、菌が発生することで、胃の粘膜が炎症を起こし、そのまま放置してしまうことで、胃潰瘍や胃癌になってしまうわけです。

 

ピロリ菌のやっかいなところは、一度でも感染するとどんどん繁殖してしまいます。そのために、感染しない限り、一生住みつき、感染率の高い高齢者の胃癌の大きな要因になります。

 

そこで、タケプロンを服用します。

 

あくまでも、タケプロンはメインとした役割ではなく、横から助けるという感じで、他に2種類の抗生物質を服用し、殺菌します。その時のタケプロンの役割とし胃酸を少なくし、より抗生物質の薬の効果を高めて、最終的に除菌成功率を高めてくれるわけですね。

 

 

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